賀正! 2018年に革ジャンを想う

あけましておめでとうございます。
2020東京オリンピック開催まで2年、私の還暦までもあと2年となりました。
昨年は我が地域も大雨やらの異常気象が重なり、バイクにのる時間も余りとれませんでした。今年こそ機会をみて彼方此方ツーリングしたいなと年頭におもうところです。
さて車のドライブとバイクのツーリング、どちらも目的地に向かうという事では似ています(まぁ、あても無く走ることもありますが)。しかしマシンを操作するドライバーとライダーは似て非なるものですね。特に大きく違うのは装備に凝るという点かなと私は思います。ヘルメット・ジャケット・パンツ・グローブ・ブーツこの5点はライダーにとっては最低限の必需品ですが、車のドライビングの際には、それほど着るものに気を使わないと思います。ドライビング専用のグローブをつけてブーツを履き替える人はいないのが普通でしょう。ですから今の社会、バイクが実用よりも嗜好的要素の高い趣味と言われても仕方がないかなぁと思います。
今日はその必需装備品の中から、ジャケット革ジャンについて一言

30年ほど前に3台目となるバイク、ヤマハTZR250(1KT)に乗っていた時に着ていたヤマハ製の平忠彦風レーシングスーツです。(タンスから出しました)
Lサイズ、もう一度これを着るには死ぬほどライザップしなくてはいけないでしょう。

TZR250からRZ250Rに乗り換えた時に購入したラムスキンの革ジャンです。
かつて上野バイク街にあった光輪で買ったものです、サイズはL。
いま着てみましたが、ちょっとキツイところはありますが着れます。


最近、便利なネット販売で購入したのが下の3点です。
どれも有名なブランド品ではありません、値段はブランド品の1/3~1/4のものです。
牛の本革です、まだ硬いですが着こなせばそれなりに馴染むと思います。
3点ともパキスタン製です。

ホントはカドヤの革ジャンが欲しいのですが、高いし近くに販売店が無いんですよね。
カドヤをネットでは買いたくありません、やっぱり試着して決めたいです。
暑くてもバイク乗りは革ジャン!