車検!車検!!・・・悲しいな。

1月3日の日記には書かなかったのですが、2018年の元旦に悲しい事がありました。
冬の主役として長年使用していた愛車フォレスターが、悲しいかな天に召され廃車となってしまいました。

ここ2年は東京からAターンした息子が通勤に使っており、今回も仕事帰りに直線道路でシャーベット状の路面に車を取られ、2メートルほど下の水路に滑落したそうです。
自爆で構造物等にも損傷が無く、本人も全くの無傷が不幸中の幸いでした。
これもフォレスターが盾になってくれたおかげかも、ありがとう。
昨年の12月20日に車検を取ったばかりで、もう少しは頑張ってもらおうと思っていたのですが、この前スクラップ業者に引き取られていきました。
(車両保険に入っていたので全損扱いで次期車両の頭金にはなってくれました)
そうこうしているうちに、もう1台の車検が迫ってきてこの前Dラーに出してきました。
フォレは7年くらい前に中古購入したものですが、今車検に出した車は2001年に新車購入して今回17年目を迎える代物です(過年車で自動車税、車検時重量税がかかります)

CB1100と並んでいるのが2001年式レガシィB4(BE5,Cタイプ)です。
それなりに弄っている車で、買った当初は菅生や今は亡き西仙台ハイランドの走行会に結構出向いていました。私も齢をとり車も10年・10万kmを過ぎた頃からは現状維持に心がけ静か~には走っています。
車検のたびに次はどうしようかと悩んでおり、前回も息子にフォレを渡す関係上、普段の通勤用として別の車をと思いB4もついに下取りかなとなったのですが、下取りの価値はもうありませんね。この手の車が得意な専門店ではそれなりの値は付くと思いますけどとの答えが、まぁ覚悟していたので普段通勤車は↓これに決めCO7またもやスバル車です。

そしてB4は……!意地でも乗る! 私が先に逝くかB4が不動になるかの覚悟ですね。
多分私のほうが早いと思うので、一筆遺言状にB4廃棄せず、遺物として車庫に永久保存してくれーと書くつもりです。家族にとっては迷惑でしょうが?。
今回の車検も駆動系のゴム類の交換や何やらで金額が張りそうです・・悲しい!
今年の12月はCO7の初車検です、ただCO7は車検コミコミのリース契約ですので一時金の出費がないのがありがたいです。
ともあれ毎年何らかの車検に追われる私は悲しいです。

賀正! 2018年に革ジャンを想う

あけましておめでとうございます。
2020東京オリンピック開催まで2年、私の還暦までもあと2年となりました。
昨年は我が地域も大雨やらの異常気象が重なり、バイクにのる時間も余りとれませんでした。今年こそ機会をみて彼方此方ツーリングしたいなと年頭におもうところです。
さて車のドライブとバイクのツーリング、どちらも目的地に向かうという事では似ています(まぁ、あても無く走ることもありますが)。しかしマシンを操作するドライバーとライダーは似て非なるものですね。特に大きく違うのは装備に凝るという点かなと私は思います。ヘルメット・ジャケット・パンツ・グローブ・ブーツこの5点はライダーにとっては最低限の必需品ですが、車のドライビングの際には、それほど着るものに気を使わないと思います。ドライビング専用のグローブをつけてブーツを履き替える人はいないのが普通でしょう。ですから今の社会、バイクが実用よりも嗜好的要素の高い趣味と言われても仕方がないかなぁと思います。
今日はその必需装備品の中から、ジャケット革ジャンについて一言

30年ほど前に3台目となるバイク、ヤマハTZR250(1KT)に乗っていた時に着ていたヤマハ製の平忠彦風レーシングスーツです。(タンスから出しました)
Lサイズ、もう一度これを着るには死ぬほどライザップしなくてはいけないでしょう。

TZR250からRZ250Rに乗り換えた時に購入したラムスキンの革ジャンです。
かつて上野バイク街にあった光輪で買ったものです、サイズはL。
いま着てみましたが、ちょっとキツイところはありますが着れます。


最近、便利なネット販売で購入したのが下の3点です。
どれも有名なブランド品ではありません、値段はブランド品の1/3~1/4のものです。
牛の本革です、まだ硬いですが着こなせばそれなりに馴染むと思います。
3点ともパキスタン製です。

ホントはカドヤの革ジャンが欲しいのですが、高いし近くに販売店が無いんですよね。
カドヤをネットでは買いたくありません、やっぱり試着して決めたいです。
暑くてもバイク乗りは革ジャン!

キングオブバイク!

今日はクリスマスです、昨日はイブ。ケーキはたべていません。
子供たちもそれぞれ自分の時間を持つ年齢になり、我が家からパーティーが消えてから久しくなります。なんか寂しいです。それに今日は雪は降っていませんが風が強く吹いてます。あぁっと!キタサン有馬記念とりましたね。勝たせていただきました、ありがとうございます。勝ち馬投票券の交換ついでに売れ残りのクリスマスケーキでも買おうかな!
私の地域で今はバイクに乗れない時期でして(郵政カブは走しっているので、無理をすれば乗れますがこの齢では無理です)、もっぱら妄想にふけっている毎日です。
バイクを愛する人それぞれにキングオブバイクはあると思います。
自分にとってやっぱり憧れのバイクはハーレーダビッドソンですね。ホンダに始まってスズキで遊び、ヤマハで男を磨き、途中KAWASAKIに浮気心を出した。純国産派なのですが、いつの時もH-Dは別格でしたね。いま手の届く時になっても買ったのは中古のCB1100のスタンダードモデルです。(何故にスタンダードか?は次回に

ですから上のH-Dは所有してません(涙。隣は弟のソフィテイルです。
空冷4発1100CCのTHE日本と言うべき風格のCB1100も並べてみると・・・・・・

やっぱり負けるな~! 決して性能では負けていないし、運転のしやすさも格段にCBが良いのですが、すげえーなぁ乗ってみたいなぁと言う雰囲気を醸し出しているのはH-Dなんですよね。これからも国産バイクや欧州製バイクがいくら高性能になり売れても、ハーレーダビッドソンを超える事はないでしょう。それだけH-Dは別格な存在であると私は思います。実はH-Djapanの販促キャンペーンにいつも申し込んでいるのですが、当選しませんね当たれば即買っちゃう予定なんですが、CBは残してますよ!

おまけフォト。マイカーコレクション。ランチアストラトス1978マルク・アレンカラー